高麗人参の男性の意識

高麗人参というのは、ウコギ科で、トチバニンジン属の根っこを乾燥させたもののことをいいます。
高麗人参は、古来だけではなく現在においても医薬品として認知されてり、日本薬局方に記載されていて、主に漢方薬として処方されている薬でもあります。
漢方薬の効果としては、消化不良や、下痢などの整腸作用、鎮痛、滋養強壮などに効果が高いとして使用されているようです。

他にも、男性の場合は、テストステロン、女性の場合では、エストロゲンを放出させることによって性機能が高まるといった効果もあるようです。
高麗人参の源ともいえる成分は、非常に身体にいい成分だと言われており、それらの成分の名前は、ジンセノイドやパラキシノイドなどとよばれているサポニンです。
ジンセノイドを摂取すると、抹消の血管を広げてくれて血行改善に役立ってくれたり、脳内の伝達物質であるアセチコリンが放出されて脳の記憶力が高まったりする働きもあるようです。

このようなジンセノイドの効果が、高麗人参における重要な有効成分であるということは間違いないのですが、どうのようにしてこういった効果が発揮されるかについてはまだ解明されていません。
なぜ解明されていないかというと、ジンセノイドというのは、単一の物質ではなくて、十数類もの有効成分が混合されてできている成分だからです。
具体的には、こちらの成分は、椿油や、抗酸化物質、ビタミン、多糖類、脂肪酸にも含まれているのです。

そして、高麗人参には、脳に関しても、興奮や抑制などといったような正反対のはたらきを示します。
興奮や抑制というと、男性の性衝動と深いかかわりが持つと言われていますが、EDに高麗人参が効果を発揮するかどうかについては、未だに解明されていません。
ただ、ストレスによってEDになってしまった場合においては、ストレスを高麗人参が軽減させてくれることにより、男性特有のEDという症状が緩和されることはあるようです。